【日本人スタッフブログ】ベトナムの給湯システム

2018年07月31日

ベトナムの給湯システムですが、日本とは異なりお風呂のお湯には中々苦戦されているお客様が多いかと思います。

 

ベトナムの給湯システムには大まかに下記2タイプになります。

 

①ボイラータイプ

お部屋にボイラーがついており、ボイラーの容量によってお湯の量が限定されております。

ボイラータイプは20L, 30L, 50L, 80L, 120L, 200Lなどがあります。

 

②セントラルシステム

マンションの棟、もしくはアパートごとにお湯を沸かしているシステムですので、お湯が無限に出ます。

 

現在、ベトナムでは①のボイラータイプが一般的です。

また、アパートのお値段、物件により容量が異なります。

弊社の物件資料には容量まで明記しておりますので、ご参考ください。

 

日本人としての理想は②のセントラルシステムになります。

こちらは、ベトナム財閥のビングループの物件はセントラルシステムになっておりますが、他のマンションはまだまだボイラーが多いです。

また小さなサービスアパートでも、投資家のオーナーさんは、セントラルシステムを導入している物件も少しずつ増えています。

 

 

では、もしボイラータイプの場合は、皆さんどのようにお風呂にお湯をためるのでしょうか?

 

バスタブの大きさにもよりますが、お湯をためるには大体80Lの容量が必要です。

その為、50Lのボイラーの場合は、

一回目のお湯、熱湯でお湯を落とす。

二回目のお湯、お湯と水を調整しながら温度を調整する。

そして、二回目の余ったお湯で体を流す。

というようなテクニックでしょうか?

※お子さんがいるご家庭では、熱湯は使えないと思いますので、ご注意ください。

 

異国の地で、お風呂に入るのもなかなか至難の業ですね。

それだけ、日本人ではお風呂は重要で、給湯システムが発達している国でもあるということですね。

 

一方、ベトナムではシャワー文化ですので、お湯の温度、またバスタブも重要視されていないのが現実です。

その為、私もオーナーにボイラーの容量を増やす、もしくはボイラーを増設の交渉をする場合、

オーナーにこの日本人の感覚が伝わらず、力説させていただいております。

 

また、余談となりますが、

ベトナム人には、お湯の温度設定が高い必要が無く、ボイラーの温度設定を低くしていることもあります。

もし冬になり、熱いお湯がなかなかでない場合は、ボイラーの温度調整レバーが低くなっていることがあります。

可能であれば、レバーをご確認下さい。

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